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土地と建物の内訳【更新】 | 杉並区の外構・エクステリアは東京グラウンドサービス

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土地と建物の内訳

今日は昼間に外出しましたが、上着が無いと寒いですね。
皆様、風邪などひかぬよう、ご自愛ください。

さて、新築や中古の戸建の場合、
土地と建物の総額で記載されていますので、
内訳には、なかなかピーンときませんよね。

新築の建売住宅の場合、
建物はだいたい1,500万円前後で建てられています。

5,500万円の新築戸建の場合、
建物代が1,500万円で、土地代が4,000万円となります。

建物代の1,500万円は、価値が消費されていきますが、
土地代の4,000万円は、価値が消費しません。

例えば、新築で買って30~40年住んだとすると、
建物の価値は消費して、ほぼゼロになってしまいますが、
土地の価値は消費しませんので、相場が今と変わらなければ、4,000万円になります。

土地は、30~40年後でも、4,000万円で売却できるのです。
(土地の相場が今と変わらければ)

そうすると、建物代だけで住めた計算になるので、
賃貸よりもお得な計算になります。

ご参考になれば、幸いです。



杉並区の不動産・新築戸建・中古戸建・マンションなら、
新東京テラス21へ、ぜひご相談ください!

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